キャッシングの返済方法

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キャッシングの返済方法

借金をした時には、まず返済について確認しなくてはいけません。特にキャッシングの返済方法では、複雑なリボルビング返済が採用されているので、理解せずに利用すると借金地獄に陥る可能性があります。

 

リボルビング返済はキャッシング会社が推進している返済方法ですが、理由としては利息による収益が高い返済方法なので業者としてはリボ返済を利用してくれた方が儲かるためです。言い換えると、利用者にとっては返済負担が多くなる可能性もあるので、使い方には注意しなくてはいけません。

 

リボルビング返済は、借入残高に関係なく毎月一定額での返済をしていく方法です。そのため、毎月の収入と支出の管理がしやすく、生活費からの返済負担を抑えることができます。
リボ返済には分類すると8つの返済方式が存在しますが、キャッシング返済では元利返済方式、元金返済方式、スライド方式を理解しておきましょう。

 

元利返済方式は返済する元金の中に利息を含む返済方法です。例えば毎月の返済額が1万円なら、1万円(元金+利息)になるので、1万円から利息を引いた分が元金返済に充てられます。毎月の返済額が均一なので返済計画が立てやすいですが、元金が減りにくいので場合によっては返済総額の負担は増えてしまいます。
元金返済方式は返済する元金とは別に利息を払う返済方法です。毎月の返済額1万円(元金)に別で利息がプラスされるので、1万円は確実に元金返済に充てられます。毎月の返済額は利息により変動するので管理という点では面倒があるかもしれませんが、着実に元金が減っていくので短期返済が可能で返済総額の負担も少なく済みます。
スライド方式は元金残高に応じて最低返済額が変動する返済方法です。借入残高が減ってくれば最低返済額も低くなり、借入残高が増えてくれば最低返済額も大きくなる仕組みです。毎月、決められた最低返済額を返せばOKですが、もちろん最低返済額を上回る金額で返済していっても構いません。
現在、キャッシングの返済で主流なのは残高スライドリボルビング返済です。

 

リボ返済のリスクは、何度借入れをしても毎月の返済額が原則一定のままという点です。
借入れを繰り返せば借入残高は増える一方なのに、毎月の返済額が一定だと返済期間が伸びて行ってしまいます。利息は金利から借入残高と返済期間に応じるので、残高が多く、返済期間が長くなるほど負担が大きくなります。すると毎月の返済負担は少なくてもトータルで見た時の返済総額は利息によりえらいものになってしまうでしょう。

 

それを踏まえて賢くリボ返済を利用するには、毎月の返済額を高く設定する、余裕があるときにはまとめて返済する、借入れを停止するなどの工夫が必要です。
また、複数のキャッシングを契約をしている人は、金利の低いキャッシングでお金をかりて返済に充当するのも構いません。あちこちで借りて返済するのはおすすめできませんが、返済するキャッシングを1社にまとめていくと返済計画も立てやすくなります。
最終手段としてはおまとめローンで債務をまとめる、それでも難しい場合は債務整理があります。これは多重債務者に陥り返済が厳しい方に勧められる方法です。こうした対策を持っておくと、万が一の時にも落ち着いて借金問題を解決できるでしょう。

 

リボ返済は便利ですが、利用するなら仕組みをきちんと理解して、損をしない使い方をしていってください。

 

基本の返済方法はリボ返済ですが、もちろん一括で返済することも可能です。
一括で返済する場合は、返済日に借入残高をまとめて返してしまいましょう。ATM入金や口座振り込みなどで対応できます。一括返済なら1回分の利息で済むので、返済負担が最も軽減されます。

 

返済をする時は、キャッシングカードを使ってCDや提携ATMから入金する、口座振替で引き落としする、銀行口座に振り込む、窓口で返すなどが用意されています。すべての方法が採用されているわけではないので事前に確認が必要です。
また、自分の利用条件にも応じます。カードレスでキャッシングをしている人はCDやATM入金はできませんし、口座振替の契約をしていない場合は引き落としが利用できません。対して、インターネット取引きに対応しているなら、PCやスマホから口座振り込みでの返済も可能です。
返済の手段によっては手数料が発生するので、その辺も考慮して返済を考えた方がいいでしょう。

 

返済では毎月返済日が決まっているので、返済日を過ぎるとペナルティとして損害利息が発生します。損害利息は通常の利息とは別に加算されるので返済が遅れるほど余計な負担が増えてしまうことになるでしょう。そのため返済日はきちんと守らなくてはいけません。
万が一返済が遅れる場合はキャッシング会社に連絡を入れておくと信用を傷つけるリスクを減らすことができます。督促を無視すると差し押さえなどを受けるので、早めに対処しましょう。