借金と向き合う

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借金と向き合う

ローンを利用している方は、常に借金を向き合うことが大切です。
お金を借りていることに後ろめたい考えを抱いている方もいるでしょう。
しかし、借金をしていることから逃げていても、返済は遠ざかってしまうだけなのです。
借りたものは必ず返済する必要がありますから、定期的に返済計画の見直しをしていく必要があります。
家計のバランスというのは、生涯同じということはありえません。
収入が増えたり、自動車ローンが終わったり、子供が成人したり、といったライフスタイルによって大きく変わってきます。
家計の支出が減ったのであれば、その分をローン返済に回すことが可能でしょう。
ローンは繰り上げ返済が可能なので、前倒しして早期完済を目指すべきなのです。
ローンの利率である実質年率は、1日ごとに利息が発生する仕組みになっています。
5年より3年で完済したほうが、間違いなく利息を抑える上でいいのです。
利息というのは最大の手数料となるため、いかに減らすかが課題となります。
長期返済をすれば毎月の支払いは少なくなるでしょうが、トータルで支払うべき利息は増えてしまうのです。
返済期間が長期化する状況では、借入総額も相当に大きくなっているでしょう。
高額の借金を抱えている方ほど、常に短期返済を意識する必要があります。

 

借金と向き合うために大切なのは、定期的に収支の見直しをすることです。
家計簿をつけてみると、ムダ使いがよく見えてくるでしょう。
些細な出費も毎日続くと相当な金額になるので、ここは注意してください。
例えばコンビニに行くことが癖になっている方は、無意識のうちにムダ使いをしていることが多いのです。
コンビニに行くとついつい買いすぎてしまう方は多く、月に数万円も購入している方もいます。
家計簿をつけるとムダが見えてくるため、何を節約すればいいのか一目瞭然です。
節約しすぎる生活は疲れるものですが、ムダだと思われる部分はしっかりと削っていく必要があるでしょう。
お金の使い方が将来への投資になっているのか、それとも消費や浪費なのか知ることは大切です。
消費に関してはある程度は問題ありませんが、浪費であればたとえ1円と言えども避けるべきです。
ムダ使いをする癖がついていると、長期スパンで考えると数百万円の出費につながりかねません。
モノが欲しいときにローンで購入してしまうと、翌月から返済が待っています。
返済額の分は給料から捻出する必要があるので、実質的に給料が減ると考えていいでしょう。

 

ローンを利用するということは、未来の自分から借金することなのです。
給料を前借りする状況と似ているので、たくさん借りるほど後から大変になります。
本当に必要なときに借りるのは問題ありませんが、ムダは省いていく必要があります。
もし借りたいと思ったときは、本当に借りる必要があるのか3日間考えてみましょう。
冷静になって考えることで、やっぱり不要になったというケースはよくあるのです。
これは衝動買いにも言えることですが、待つことで衝動が消えていくことは多いです。
例えば衝動買いで高価な衣服を購入しても、その後にほとんど着用しないという方は多いでしょう。
自宅にある使わないものをチェックしてみると、ムダ使いが見えてくるものです。
必要なことにお金を使うのは問題ありませんが、不要と思える部分は徹底して省いていく必要があります。

 

借りたお金は必ず返済しないといけないので、常に返済することを意識して借りましょう。
自分でちょっと厳しいと思われる金額というのは、想像以上に返済が大変になります。
返済というのは計画通りに行かないことも多いため、かなり余裕を持った返済プランを立てておく必要があるのです。
急な出費はいつ生まれるか予測できないので、ギリギリの生活をするのは避けましょう。
キャッシングやカードローンの場合ですと、追加融資を受けないようにする工夫も必要です。
手軽に追加融資を受けられるのがメリットと言えますが、その後は毎月の返済額が増えてしまいます。
返済額が増えるほど完済に時間がかかって利息が増え、さらに完済で苦労するという悪循環になるのです。
キャッシングなどの小口融資の場合は、借りた金額を1回で返すように意識してみましょう。
非常にシンプルな対策ですが、これを守っていれば借りすぎてしまう可能性は非常に低いのです。
なぜ借りすぎるかというと、たくさん借りても長期返済をすれば返していけると考えてしまうからです。
1回で全額返済すると決めていれば、自ずと借入できる限度額が見えてくるでしょう。
次の給料で5万円まで返済できるという状況なら、5万円より少ない金額を借りるようにします。
お金というのは借りるより返すほうが苦労するので、返済重視で考えたほうが借金返済はうまくいきます。
もし借入先が多くて返済に苦労している状態なら、おまとめローンの利用も考えてみましょう。
複数ローンを一本化することで、ローンの利用状況を把握しやすくなります。