借金の金額を把握する方法

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借金の金額を把握する方法

どの程度借金をしているのか把握する方法は簡単です。
利用明細をチェックすれば、借入総額、毎月の返済額、総支払い額などが記載されているでしょう。
借金総額を把握できていない状態というのは、返済計画を立てる上で非常に避けるべきことです。
そもそも借入総額がわからなければ、いつ完済できるのか知ることもできないでしょう。
毎月の返済額については把握できているでしょうが、具体的に元金はいくら減っているのか、完済はいつになるのかなどを把握している方は多くはありません。
返済計画を立てておかないと、ダラダラと返済してしまうことになるでしょう。
毎月コツコツと返済しているつもりになっていても、実はほとんど残高が減っていないというケースがあります。
借金返済において注意したいのは、返済した分がそのまま減額することはありえないことです。
毎月5万円返済していれば5万円ずつ減っていくと考えてしまう方が多いでしょうが、高額の借入になるほど多くの利息が発生します。
返済したお金は利息に充てられますから、利息が大きいほど元金は減りません。
毎月の返済は5万円なのに、実際は1万円程度しか元金が減っていないというケースはよくあることです。
元金を積極的に減らしていくためには、元金充当額を利用明細でチェックすることが大切です。
基本的に返済日は月に1回のはずですから、毎月1回はチェックしておきましょう。
それによって元金がどのくらい減っているのか把握できるので、減り方が少ないという場合は追加返済をするなどの工夫が必要です。
5万円返済しても元金充足は1万円という場合、9万円返済しないと元金を5万円減らすことはできない計算になります。

 

キャッシングやカードローンなどの多目的ローンは、借入先が多くなるほど借入総額の把握が難しくなってきます。
今の多目的ローンは借入件数に厳しくなっているので、これから契約する方は多くとも3件といったところでしょう。
しかし9年以上前から利用している方の場合は、借入件数が5件や8件という方も普通にいるのです。
5件を超えてしまう状態になると、さすがに各社の借入総額・金利・利息などの把握が難しくなってきます。
返済をうっかり忘れてしまうミスも増えやすいため、複数から借入がある方は一本化も考えていく必要があるでしょう。
ローンというのは借入先が少なくなるほど、返済計画を立てやすくなります。
1件の返済に集中できるので、借入総額・金利・総支払い利息などを簡単に把握できるのです。
毎月1回は返済シミュレーションをすることで、債務超過を防ぐことも可能になります。
無理なく返済するためのコツは、増額融資を受けないことなのです。
増額で借りてしまうと借入総額が増えてしまうので、返済期間は必然的に延長するでしょう。
借金返済において利息というのは、日数で加算されると覚えておくべきです。
借入期間が3年と5年だと、毎月の負担は5年のほうが軽くなるでしょう。
しかし総支払い利息として考えたときは、3年のほうが確実にお得なのです。
だからこそ返済期間を短縮するために、毎月シミュレーションを行っていく必要があります。
シミュレーションをすることで、短期返済をしようというモチベーションも上がってきます。
漠然と返済している状況は、借入残高を減らすことが難しいのです。

返済している気分になっていても、実際はほとんど減っていないというケースは少なくありません。
大切なのは実際に借入残高を減らしていくことであり、そのためには毎月利用明細をチェックして実質的にどの程度借金が減っているか確かめる必要があるわけです。

 

借金は高金利になるほど利息が増えるので、基本的に高金利ローンから優先的に返済しましょう。
どのローンも繰り上げ返済が行えるはずですから、約定返済に加えて多めに返済していくのがよいです。
高金利ローンから優先的に完済し、借入件数を1件ずつ減らしていきましょう。
ただし、低金利ローンにおいても残高が少なくなっている場合は、こちらから優先的に返済していくのもありです。
複数ローンを比較して、どのローンを優先的に返済するのが一番お得なのかシミュレーションをしてみましょう。
借入先が多くてローンの返済状況を把握しにくい状態にあるなら、おまとめローンで一本化するとよいです。
借入先が少なくなればローン総額を把握するのは簡単ですし、返済期間の調整も楽に行えるでしょう。
まとめる場合の鉄則は、今よりも低金利のローンを見つけることです。
1%でも金利が低いほうがお得なので、ローンの金利比較をよく行って選んでいきましょう。
銀行、信用金庫、農協などのローンは全般的に低金利なので、サラ金や街金ローンから乗り換える方も多いです。
借入先が1件しかない場合でも、低金利ローンがあれば積極的に乗り換えていきましょう。
返済において一番重視するべきは、いかに利息の支払いを少なくするかです。
利息を1円でも減らすために毎月1回のシミュレーションをしていきましょう。