債務整理や多重債務について・・・弁護士に相談しましょう

MENU

債務整理や多重債務について・・・弁護士に相談しましょう

借金が多くて債務整理を考えている方の多くは、すでに多重債務の状態にあります。
昔からキャッシングやカードローンなどの小口ローンの借入が多くて債務整理をする方は多かったものです。
これらのローンは手軽に借りることができる反面、ついつい借りすぎてしまう傾向があります。
審査に比較的通りやすいですし、毎月返済を延滞せず続けていれば増額融資も受けられる可能性があります。
そうして少しずつ借入が増えていき、毎月の利息の支払いも大きくなっていくのです。
借入総額の大きさに比例して利息も増えるので、ますます返済するのは厳しくなるでしょう。
ローンを返済できなくなる最大の理由は、利息が大きすぎるからです。
同じ利率で借りた場合、借入額が3倍になれば利息も3倍になります。
利息の支払いによって返済金が相殺されると、なかなか元金が減らないという現象が起こるのです。
そして返済期間中に大きな出費があると、さらに借金を増やすことになります。
返済期間が長くなるほど、返済不能になる可能性も高くなります。
そのためキャッシングなどの小口ローンの返済期間は、3ヶ月以内というように短期に設定するべきなのです。
利息は日割で加算されるので、長期返済になるほど自分自身が困ることになります。

 

債務整理を検討するべき状況は、元金がほとんど減らない場合でしょう。
利息だけ返済していても、永遠に完済することはできません。
完済するには元金を減らしていく必要があるので、毎月の返済額は大きければ大きいほどいいのです。
例えば、毎月の返済は3万円が限界だけど、3万円では元金がほとんど減らないという方もいるでしょう。
そうした方は元金を減らしていくために、どうにかして返済額を増やすしかありません。
具体的には節約をしたり、副業をして収入を増やしたりしていく必要があります。
これらの対策ができない、または限界があるという方は弁護士に相談する必要があるでしょう。
完済までのシミュレーションを立ててみて、完済可能かどうか知ることが先決です。
もし完済が極めて難しいという状態ならば、早めに債務整理を検討するべきです。
弁護士に相談するのは怖いので、来年になってから考えようなどと先延ばししてはいけません。
先延ばしして借金が減ることはありませんし、今よりも状況が悪くなる可能性のほうがずっと大きいのです。
自力で返済するのが理想でしょうが、利息しか支払いできず元金が減らない、完済まで数十年もかかる、という状況なら弁護士の力が必要でしょう。

 

弁護士に債務整理の相談をするのは、基本的に無料となっています。
債務整理を考えている方の多くは、貯金がほとんどない方が多いのです。
弁護士に相談する相場は30分5000円と言われていますから、1時間の相談だと1万円にもなります。
相談料を用意できなくて債務整理を諦めてしまう方が多いため、債務整理の相談料は原則として無料にしているのです。
相談は初回のみ無料としている事務所もありますが、大抵は1回の相談で終了します。
どのような方法で借金を整理するのか、債務整理をするのかしないのか、などを話し合っていくのです。
相談と債務整理は別物であり、相談したから必ず依頼しないといけない決まりはありません。
ただ、実際に相談をすると債務整理のメリットがわかるので、ほとんどの方はそのまま依頼されます。
弁護士に依頼するには報酬がかかりますが、費用対効果で考えると非常に高いのです。
例えば、自己破産をすると40万円程度の報酬が必要ですが、数百万円を超える借金があってもゼロになります。
過払い金請求に関しても、返還額の20%程度を報酬として支払う必要がありますが、80%は手元に残るわけです。
100万円が返還された場合、弁護士に20万円支払って、自分の口座に80万円振込まれるという感覚です。

 

すでに多重債務の状態にある方は、おまとめローンで一本化する対策も考えてみましょう。
多重債務と聞くと非常に深刻なイメージがあるでしょうが、各社からの借入額が少ないなら大きな問題とならないケースもあります。
大切なのは一本化したあとの債務を、今後無理なく返済していけるかどうかです。
おまとめすることで返済は楽になりますが、借入残高そのものが変わるわけではありません。
低金利ローンに乗り換えれば利息は減るでしょうが、元金は今までどおり支払っていく必要があります。
ローンをまとめても完済が厳しいという状況なら、おまとめローンよりも債務整理を検討するべきでしょう。
弁護士に相談をすることで、最適な方法を提案してくれるはずです。
借入先が多い方の場合は、任意整理という方法で整理するケースが多いです。
各社からの借入は多くても100万円程度というケースが多く、中には整理を避けたいローンを抱えている方もいます。
任意整理は整理したいローンだけを選んで処理できるので、担保・連帯保証人付きローンを除外できるメリットがあるのです。