借り換え方法

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借り換え方法

借金の借り換え方法

借り換え方法

 

借金を軽くする方法として「借り換え」や「おまとめ」などという言葉を、最近よく耳にします。

 

各金融会社が盛んに宣伝していますが、借金を借り換えるにはどのような方法があるのでしょうか?

 

借り換えって何?

 

借金の借り換えとは、現在ある借金を別の金融会社から借りたお金で返済し、今後はそちらの金融会社に返済していくことを指します。

 

・結局同じことじゃないの?と思うかもしれませんが、得をする場合もあるのです。借金の金利は年率によって決まります。例えば年率15%のところから借りるよりは、年率8%の会社から借りるほうがコストが安く済みます

 

・A社から50万円を年率15%で借りていたのを、年率8%のB社から50万円借りて全額を繰り上げ返済します。そうすると元金は減りませんが今後は8%の金利で返済していけばいいので、総返済額が安くなるのです

 

・例えば2年間、計24回で返済する場合、年率15%だと総返済額は58万1,840円になりますが、これが年率8%に変わると54万2,727円になるので、4万円ほどお得になるのです。

 

おまとめ・一本化

 

・借り換えの他に「おまとめローン」や「一本化」という方法もあります。会社によってはこれらも借り換えと呼んでいます。

 

・借金の一本化とは、複数の金融会社からの借入を1社にまとめることで金利の負担を少なくする方法のことです。なぜまとめることで金利が低くなるかというと、借金というものは10万円借入したときよりも、100万円借入れたほうが金利が安く設定されるためです。

 

・例えばA社・B社・C社の3社からそれぞれ50万円を借りているとします。金利は18%です。この場合、3社合わせると毎月の返済額は38,280円で、総返済額は2,259,312円になります。

 

・しかしその3社をまとめて1社から150万円借りることにすると、利率が下がるので15%に引き下げられます。すると、毎月の返済額は35,930円になり、総返済額は2,119,942円になります。毎月の返済額は2,350円安くなり総返済額は139,370円も安くなる計算です

 

借金を借り換えるには

 

・しかし、借金の借り換えやおまとめにはデメリットもあります。

 

・金利が低くなると、審査も厳しくなります。また、毎月の返済額を少なく設定すると返済期間が延びて、逆に総返済額が高くなってしまうこともあります。それに、借り換えは借金の完済のためのプランなので、急にお金が必要になったときにローンの追加ができない場合もあります。

 

・借り換えや一本化をエサにして、悪徳業者が詐欺を働くケースもあります。手数料や保証料を請求したり、個人情報を闇金に流したりします

 

・借金を減らしたいと考えたら、借金問題に詳しい司法書士や弁護士に相談して、根本的な解決を図るという手もあります