借金が減らないなら家計を見直しましょう

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借金が減らない時の家計を見直しポイント

借金が減らないと悩んでいる方は、可能であれば収入を増やしていきましょう。

 

副業をして稼いで、その分を上乗せ返済するという手もあります。
この方法が最も確実ですが、収入を簡単に増やせるならお金は借りないという方は多いでしょう。

 

そうなれば現収入の範囲内で返済計画を立てていく必要がありますから、家計の見直しが必須になってくるでしょう。
同じ収入で生活していても、余裕のある方もいれば、ローンを利用してカツカツの生活を送っている方もいます。

 

両者の差には消費に対する意識の違いがあることも少なくありません。
毎月一定額の貯金をコツコツとしている方もいますが、収入をすべて生活費に充ててしまう方もいるのです。
若いころは病気のリスクが低いでしょうが、年齢を重ねてくると生活習慣病、その他の疾患の発症率が上がってきます。
人間は年齢を重ねるほど、お金がかかるようになっているのです。

 

 

家計見直しの為に

家計の見直しをするためには、自身の消費傾向を知っておく必要があります。
家計簿をつけて収支のバランスをチェックし、ムダ遣いを徹底的に排除していきましょう。
ただし、過度の節約をすると精神的に滅入ってしまいますから、お金を使うところはしっかりと使っていって問題ありません。
使うところ・節約するところのメリハリをつけることが大切なのです。
何でも節約する方法だと節約疲れとなり長続きしません。
節約疲れを回避するためには、適度にお金を使っていくことが大切なのです。
浪費は避けるべきですが、消費を削りすぎるのはいけません。
浪費、消費、投資のケジメをしっかりとつけることが、健全にお金を使っていくコツとなります。

 

借金が減らない状態というのは、利息が大きすぎるのです。
もし利息がゼロだとしたら、毎月返済した分は残高が減っていくでしょう。
しかし、実際のローンというのは金利が発生し、毎月返済した分は利息として先に相殺されます。
例えば10万円返済して7万円が利息として消えるなら、実質的に3万円しか残高は減らないのです。
ローンの短期返済が勧められるのは、短期返済するほど利息が少なくなるからです。
キャッシングやカードローンなどの便利なローンは、すべて日割で利息が発生します。
5年より3年で完済したほうが、総支払い額は圧倒的に少なくなるのです。
利息を抑えるために大切なのは、少なく借りて早く返すことです。
約定返済のほかに追加返済を併用して残高を減らしていくのが得策でしょう。
残高が減るほど利息は減るので、完済がさらに楽になります。

 

節約をする上で大切なのは、食費を削りすぎないことです。
食費は最も節約しやすい部分ではありますが、節約すると非常にストレスが溜まるところでもあります。
栄養バランスが崩れてしまうと病気になり、病院の治療費で節約分が相殺されることもあるでしょう。
食費は無理に節約をせず、ムダ遣いを減らしていくのがコツなのです。
家賃と保険料は節約できる要素が大きいので、ここから見直ししていくのが得策です。
保険料はもっと安くできる場合が多いので、FPに相談して定期的に見直してみましょう。

 

節約をするためには収支のバランスを把握しておくことが必須なのです。
出費がいくらか即答できる方は意外と少なく、多くの方は漠然とした感覚しか持っていません。
収入30万円に対して出費が32万円あれば、家計はすでに破綻しています。
一時的にローンで不足分を解消できても、いずれ借金は返済しないといけません。
借金とは将来の自分からお金を借りる行為であり、給料を減らしてしまうものです。
実質的な手取りが減ってしまうので、健全な家計を取り戻すためにも借金を減らしていきましょう。
完済までのシミュレーションをしてみて、完済まで長すぎる場合は節約が必要となります。