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借金返済に強い-弁護士と法律事務所の選び方

借金返済に強い弁護士の選び方

弁護士と法律事務所の選び方

弁護士増員で逆に難しくなった弁護士選び

 

借金返済の問題で相談する弁護士を探すのは、意外と難しいものです。

 

司法改革による司法試験合格者数の大幅増で、弁護士の数は10年前の約2倍といわれる規模で増えていますが、無理のある合格者増や司法修習の短縮等により若手弁護士の質が低下し、

 

さらに法律事務所同士の価格競争が激化した結果、誇大広告や事件処理の手抜き、さらには犯罪的行為にまで手を染めなければ生き残っていけないという弁護士や法律事務所も増えています。

 

比較的参照されることの多いインターネット上の広告やテレビ番組などは、弁護士業界の間では「全く信用できない」というのが定説であり、特にネット上の口コミ評判は「弁護士業界内部の評判とはむしろ逆」などと言われることもあります。

 

特に借金問題は、弁護士の仕事の中では比較的簡単な部類に属し、例えば能力的にかなり問題のある弁護士でも自己破産で免責許可を受けられないといった事態になることはあまりないため、

 

借金問題の分野では若手の弁護士司法書士市場参入により低価格化が進む一方、逆に経験や能力のある弁護士は「もはや借金問題では食べていけない」と手を引いてしまう、という事態になっているのです。

 

賢い弁護士選びのポイント

このような状況の下で、一般市民が借金問題に関し信頼できる弁護士を探すには、やはり自分の目で判断することが不可欠です。

 

借金問題を取り扱っている法律事務所の多くは、借金問題に関しては相談料を無料としていますので、少なくとも2〜3件くらいは実際に相談へ行き、比較検討してみる必要があるでしょう。

 

その際、賢い弁護士選びのポイントとしては、以下が挙げられます。

 

(1)法的手段のメリットだけでなく、デメリットも説明してくれること
素人感覚で判断すると、自分にとって良い結果となるような説明をしてくれる弁護士を選んでしまいがちですが、法的手段にはそれぞれメリットもあればデメリットもあります。

 

依頼者にとってメリットになることしか説明しない弁護士は悪徳弁護士である可能性が高いので、きちんとデメリットも説明してくれる弁護士を選ぶ必要があります。

 

(2)個人再生手続についても丁寧に説明してくれること
個人再生手続は、借金整理の中では複雑かつ難解な手続きであり、事件としての採算性も低いので、個人再生事件の受任を嫌がる弁護士や、そもそも個人再生をよく知らない弁護士も少なくありません。

 

そのような個人再生手続についても丁寧に説明してくれる弁護士であれば、能力的にも倫理的にも信頼できる人物である可能性が高いでしょう